次回SALONAIRは、7/7(日)日本時間 23時スタートです!
1985年生まれ、大阪出身、ベルリン在住。演出家、ダンサー、パフォーマー。近年の作品では、ライブ映像をリアルタイムで編集してプロジェクションすることで生身の身体と映像の中の身体を並置しながら、リアリティやアイデンティティの問題に切り込む、メディアパフォーマンス作品の制作などを行っている。
もともとは演劇への関心から、京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科 舞台芸術コースに進学。そこで演劇やダンス、パフォーマンスなど、多様な舞台芸術表現を学び、また同時に、映画や実験映像などのメディア表現への関心も芽生えつつ、劇場という場をベースとしながら様々なメディアや表現形態を複合的に使用した作品制作を志向するようになる。その後、岐阜県立情報科学芸術大学院大学(IAMAS)の修士過程に進学し、本格的に映像やプログラミングを自身の作品に取り入れ始め、映像インスタレーション作品なども制作し始める。そしてIAMAS卒業後、すぐにベルリンに活動の場を移し、1年後の本年4月より、
Hochschulübergreifende Zentrum Tanz Berlin(HZT)のSolo/Dance/Authorship(SODA)に進学、現在に至る。
ゲストが活動しているベルリンの風景(撮影:木村悠介)
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